企業理念
ABCからはじまる安心・安全を提供いたします。
ABCとは基本ということ。基本を忘れることなく、焦らず一歩一歩いつも緊張感を持ちつつ、ABC防災は一生懸命に業務に取り組んでまいります。
社長からのメッセージ
お客様に納得して頂ける仕事ができ、なおかつ職人として成果を出せる人間は少ないものです。マンパワーが足りていないのが現状です。また、社員の世代交代の時期にも差し掛かっていて、弊社は今、優秀な人材の育成を必要としています。
入社当初は、経験豊富な先輩社員とともに現場に出て、補助作業をしながら仕事を覚えてもらいます。3年程度で一人前になって貰えれば幸いです。まずは必要となる資格を取得した上で、法定点検ができ、さらには見積もりを出せて、お客様から注文を頂くための論理的な説明ができ、納得して頂ける交渉もできる。そのような人材を必要としています。
資格は、自分の資産になります。わが社の社員は、自ら率先して資格を取る人たちばかり。昼の休憩時間に進んで勉強している人もいます。どの資格も、合否に関わらず、受験費用や対策講座などの費用は会社が負担します。休みを取り、試験も受けてもらえます。ちなみに、私は、学生のころに、アルバイトとして仕事を手伝っていた際に、消火器の資格(乙種6類)を取得。その後、就職してからは、1年間で3種類を受験したこともあります。現在は、「消防設備士」の7種類に加え、最近新設された「特類」も持っています。
弊社は、昭和41年(1966年)創業。消防防災の仕事に将来性を感じた先代の父が、消防署の前の出店物件を敢えて探し出し、好立地でスタートしました。消火器販売から始め、後に設備工事へとシフトしていきます。私は35才のときにサラリーマンを辞めて東京からここに来ました。1996年のことです。その後ほどなくしてこの会社を引き継ぎました。
そのころから今でも、現場仕事に対して持っているものがあり、それは緊張感です。どんなに単純で容易な現場仕事でも緊張感は要る。それがない人は、よくミスをする。事故を起こす。緊張感さえも楽しみ、課題や試練も全部乗り越えて緊張感を解放した時に味わえる達成感。一線を越えた人にしかわからない醍醐味がこの仕事にはあるのです。
入社当初は、経験豊富な先輩社員とともに現場に出て、補助作業をしながら仕事を覚えてもらいます。3年程度で一人前になって貰えれば幸いです。まずは必要となる資格を取得した上で、法定点検ができ、さらには見積もりを出せて、お客様から注文を頂くための論理的な説明ができ、納得して頂ける交渉もできる。そのような人材を必要としています。
資格は、自分の資産になります。わが社の社員は、自ら率先して資格を取る人たちばかり。昼の休憩時間に進んで勉強している人もいます。どの資格も、合否に関わらず、受験費用や対策講座などの費用は会社が負担します。休みを取り、試験も受けてもらえます。ちなみに、私は、学生のころに、アルバイトとして仕事を手伝っていた際に、消火器の資格(乙種6類)を取得。その後、就職してからは、1年間で3種類を受験したこともあります。現在は、「消防設備士」の7種類に加え、最近新設された「特類」も持っています。
弊社は、昭和41年(1966年)創業。消防防災の仕事に将来性を感じた先代の父が、消防署の前の出店物件を敢えて探し出し、好立地でスタートしました。消火器販売から始め、後に設備工事へとシフトしていきます。私は35才のときにサラリーマンを辞めて東京からここに来ました。1996年のことです。その後ほどなくしてこの会社を引き継ぎました。
そのころから今でも、現場仕事に対して持っているものがあり、それは緊張感です。どんなに単純で容易な現場仕事でも緊張感は要る。それがない人は、よくミスをする。事故を起こす。緊張感さえも楽しみ、課題や試練も全部乗り越えて緊張感を解放した時に味わえる達成感。一線を越えた人にしかわからない醍醐味がこの仕事にはあるのです。
代表取締役社長 山口 忍